リオのサントスドゥモン空港は、海の近くにある小さな空港。降りた時から海の匂い。
そして大きな空が広がっていた。空港からタクシーで宿に向かう間、写真でしか見たことのなかった「ポン・ヂ・アスーカル」が見えて感動(またもや小心者で写真撮れませんでした!)。
一大観光地・コパカバーナ海岸に建つアパートメントホテルは、高級地とは思えないほど良心的な低価格。部屋も広いしエアコンつき。でも枕が湿気ていて、ああ海の近くだなぁと実感する。
昼寝した後、裏の洗濯屋へ。台所や冷蔵庫はあるけれど、洗濯機はないので手洗いのもの以外はお店に出します。そこで働くガードマンの青年がやたら人なつっ
こく、お客で来ていた近所の女性たちと共に談笑。いえいえ、ここまで人の後にくっついて会話をすべて任せていた私は、この時点ではポルトガル語はほとんど
話せず、おはよう、こんにちは、こんばんは、あとは買い物ぐらいでした…。
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