2019年12月31日火曜日

一年の終わりに。

2019年も、たくさんの方々にお世話になりました。
音楽を続けることができ、幸せな一年でした。


関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。


2020年。
どうか、皆さまにとりまして素晴らしい一年となりますように。
どうぞ佳いお年をお迎えください。





2019年12月21日土曜日

JZ Brat ライブの記録。

もう3週間が経とうとしていますが、Facebookページに掲載したライブのレポートを、こちらのブログにも残しておきたいと思います。
記録として残せるのは、ブログの良いところですね。
以下、コピペです。

......

12/2(月)に行われた
「tatto」Full Member Live@渋谷JZ Brat
たくさんのご来場、ありがとうございました!!

忘れられないライブになりました。




(スタッフ撮影)


「tatto」リリースから一年。
ライブで音を出して、やっぱり皆さん凄い!
とあらためて実感。
いちいち格好良くて、美しい。
そんな皆さまの音を背中から、天井から浴び、たくさんのお客さまと共に味わうことができたこと。

アルバムを作れたこと、そしてこのライブを開催できたことを、とても幸せに思います。


JZ Bratではライブごとのカクテルが登場します。
私がお酒が飲めずコーヒーが好きなこと、「tatto」のジャケット絵がモノトーンであることをお伝えして、生まれたカクテルは、その名も「tatto」。

コーヒーリキュール、モーツァルトというチョコレートリキュール、ブランデー、ミルクで作られたカクテルが誕生しました。
女性楽屋のお二人も美味しいと太鼓判。
絵の生みの親、Yachiyo Katsuyamaさんからも好評でした。

(yachiyoさん撮影)


きめ細かくご対応くださった、JZ Bratの皆さまには本当に感謝です。
いつもライブにいらしてくださっている方々から、音響も好評でした。




ゴンチチ様、純名里沙様からの素敵なお花たちにも感激でした。


(嬉しく、励まされました。)


そして、師走の月曜。
どう考えても多くの方にとってライブに行きづらい日程にも関わらず、足をお運びくださった皆さま、本当に本当に、ありがとうございました!
また、シェアやリツイート、いいねなど、会場にいらっしゃれなくても拡散してくださった皆さまにも心より感謝申し上げます。


すすす、すんばらしいメンバーの皆さま、ヘアメイクの香椎三花さん、動画撮影のnaoeikkaの皆さま、フライヤーデザインの北川正さん、Happiness Records田中社長、JZ Bratの皆さま、ありがとうございました!!
(集合写真は間違い探しになっております)


共演:
橋本歩(Cello)
笹子重治(G)
岡部洋一(Perc)
林正樹(P)
織原良次(FretlessB)
田中景子(Va)
中西文彦(G)
佐藤芳明(Acc)



(西嶋徹さん、ありがとう!)










2019年12月1日日曜日

JZ Brat → プラッサオンゼ

29日は12/2(月)JZ Brat公演に向け、会場に打ち合わせに伺いました。
これまでゲストやサポートでの出演は何度かありましたが、自分が直接お店とやり取りするのは今回が初めて。

一つ一つ確認をさせていただき、ステージまわりや当日の色々なこと、イメージが湧いてきました。
本当に楽しみです!

この日の夜はピアニスト上野山英里さんのライブで、そのリハ中に打ち合わせたのですが、ずっと聴いていたいような美しいサウンドでした。


おかげさまでご予約が増え、師走の月曜にも関わらず、本当にありがたく思います。
まだお席ございますが、ご検討中の方はお早めにお店にお問い合わせくださいませ。

皆さまのご来場、お待ちしております!!


(オープン前はかなりシンプル。)


.....

夜はコーコーヤ@プラッサオンゼ最終日。


3年ぶりのコーコーヤ・ライブ。
リハをして、個人練習して、当日リハをしても、漂い続ける不安感(笑)。

でも、身体はこの響きを憶えている。
頭はイッパイイッパイなのに、こういう感覚ってあるんだなと思いました。

以前も書いたかもしれませんが、私にとって初めてのライブ(コンサートでなく)出演が、プラッサオンゼでした。
2000年2月のこと。
その後色々な企画で出演の機会をいただきましたが、なんといっても、2005年から始まったコーコーヤのホームグラウンドとして、本当にたくさんの経験をさせていただきました。

閉店が決まってから、店主クラウジアさんと娘の花梨ちゃん、そしてデキるバイトの皆さまのご多忙ぶりは尋常ではなかったと想像します。
それだけ、ここに響いた音楽や、足を踏み入れた人たちの愛着と思い出がものすごい濃さでこの空間につまっているのだと思います。

音楽あってのこと、とクラウジアさんはおっしゃいました。
それはそうかもしれないけれど、間違いなく、お店は「人」。
クラウジアさんでなければ、花梨ちゃんでなければ、あんなお店は出来なかったと誰もが思うのではないでしょうか。

素晴らしい場所、時間を、本当にありがとうございました。
ご来場くださった皆さま、PAお手伝いくださった田中庸介さん、本当にありがとうございました!!