今年の6月、「佐藤鈴木田中」(Acc:佐藤芳明、Sax:鈴木広志、G:田中庸介)からの対バン相手としてご指名いただいた、ウナドス。
その日はバンドネオン・早川純氏の体調不良によりウナドスではなく、急きょ中西江藤デュオに・・
というわけで、今回はウナドスからの提案でリベンジ対バンが実現。
ウナドスから演奏。
やはり3人そろってこの場で演奏できることはうれしい。ここ最近のなかでも特に集中度の高い演奏となった気がします。
ウナドス・コーナーの最後は「藍色の夜」にアコーディオン・佐藤さんを加えての演奏。
ダブル蛇腹です。バンドネオンとアコーディオン、似て非なる蛇腹楽器の呼吸。
めちゃくちゃカッコ良かった!
(リハ中の早川鈴木田中+ヘンな人)
休憩後、佐藤鈴木田中。
さすがのステージです。
変拍子の曲も多いし、凄腕の三人が絶妙にからみあうのだけど、何よりも楽しさが前面にでてくるのがこのトリオの素晴らしいところではないかと思います。
佐藤鈴木田中コーナーの最後は「ハレの日」を、まるで罰ゲームのように(笑)バンドネオン・早川氏がアコーディオン・パートをそのまま演奏する「早川鈴木田中」+パーカッション佐藤さんという特別編成。
すばらしかったです。
そして全員でのセッションは「リブレNo.5」「ホンリートンのJAM」。
ギター対決、蛇腹対決、フロント対決のソロのとりあい、盛り上がりました。
このメンバーで演奏できて、とても幸せだなぁと実感。
(終演後に)
ご来場くださった皆さま、佐藤鈴木田中の皆さま、本当にありがとうございました!!
ウナドス、次回都内ライブは12/6(木)、大口純一郎さんをゲストにお迎えし、青山プラッサ・オンゼに初出演です!
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