今回のイベント「奄美からの風 vol.1」は、最初からシリーズ化の予定らしく「vol.1」とある。
リハ場所に着くと、ハシケンさんと、中村瑞希さんがすでにリハ中でした。
そもそもハシケンさんとの出会いは、スタジオハピネスの平野栄二さん(コーコーヤのプロデューサーでもある)からの連絡で、奄美の唄者・瑞希さんのアルバムを作る際に、ハシケンさんがヴァイオリニストを探されている、というのが発端でした。
「中村瑞希&ハシケン」のアルバムに参加させてもらい、その後、「ハシケン×江藤有希」名義でもたくさんライブをさせてもらい、アルバムも制作。
ハシケンさんとも、そして瑞希ちゃん&ハシケンさんも、本当にたくさんライブさせてもらったなー。
なんてことを思い出しながらのリハ。
途中から、喜界島出身のKODAIさんも加わって、主に新曲を仕上げていく。
新曲は、ハシケンさんがこのライブの為に書き下ろしたもの。
なんと、歌う人が自分の歌う部分の歌詞を考える方式!
実は島唄の歌詞がのせやすいリズムになっていて(言葉の数で決まるらしい)、よく歌われている島唄の歌詞を別の曲にのせる、というやり方は昔からあるそうです。
興味深い。
(歌詞相談中)
(島唄練習中)
リハ終了後、『よしみ屋ラーメン』さんへ。
初めて鹿児島を訪れたのも「中村瑞希&ハシケン」のライブのときで、たまたま入ったお店のご主人が奄美のご出身。
それ以来、ライブのたびにポスターを貼ってくれています。感謝。
こちらのラーメンがとっっっても美味しい!!
(こう見えて、あっさりなのです)
鹿児島に行くたびに、どうしても食べたくなってしまう味。
初日、無事に終了しました。
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