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といいつつ、12月2日(月)江藤有希「tatto」メンバー全員ライブ@渋谷JZ Bratの話題が中心となります。
(フライヤーのデザインは北川正さん)
本番まで1ヶ月を切り、当日に向けた準備の真っ最中。
素晴らしい方々とご一緒できるわくわく感とともに。
準備があれこれ出来ていないことに、焦りを感じたりもするのですが(毎度おなじみの事務作業でパンク)。
ふと、昨年からの日々を思い起こしたりします。
2018年は4月に入院・手術がありました。
6月にレコーディング。
その後、ミックス&マスタリングと並行してデザインや撮影など様々な制作過程を経て、
11月に「tatto」をリリース。
明けて2019年2月にツアー。
ギター笹子重治さん、チェロ橋本歩さんとのトリオでたくさんの機会をいただき、その集大成として、12月2日に全員でのライブを迎えることになります。
体調が万全ではない時期もありつつ、無事に作品をつくることができ、活動を続けていられることは本当にありがたく思います。
焦ることがあっても、「今の私にしては、上出来、上出来。」と自分に言葉をかけ・・
たいのですが(笑)、なかなかそのような心境になれず、落ち込む日々もそれなりにありました。
ですが、ライブに足を運んでくださったり、アルバムを聴いてくださった方からの温かい言葉に、そして一緒に制作してくださった方や応援くださる方々にたくさん助けていただきました。
また、色々な場にお声をかけてくださるミュージシャンの方々にも刺激をいただき、それがまた自分の音や曲、活動に反映されていくようなことも、当たり前ではないなぁとあらためて思うような2年間だった気がします。
12月2日。
ご参加くださるミュージシャン、お一人お一人がめちゃくちゃ凄いです。
音楽も、そしてその人柄も心から尊敬できるような方ばかり。
「tatto」収録曲は全曲やりますが、せっかくなのでアルバムとはまた違ったアレンジになったりもすると思います。
せっかくのメンバーですから、乞うご期待。
どうぞ皆さまお誘い合わせのうえ、たくさんのご来場をお待ちしております!
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