チェロの吉良都さんからお声かけいただいたのでした。
大橋さんは、"トリオ" という名称でありながら、ほとんどすべての楽器をお一人でこなしてしまうマルチ・プレイヤー。
実は今回のストリングス・アレンジも大橋さんご自身によるものと知ってビックリ。。
軽快なテンポとリズムの1曲。
なかなかに難しいフレーズ、リズムの連続で悪戦苦闘しつつも楽しく終了。
(記念撮影。大橋さんの左は作曲者の伊澤一葉さん)
以前から思っていたことですが、弦楽器専門のプレイヤーでない人による弦アレンジって、良いことが多いのです。
弾きやすいかといえばそうではなかったりするんだけれど、 "欲しい音" がそこにあるので、説得力があるんだろうと思う。
Curtis Mayfield然り、Roger Nichols然り(アレンジャーが違う場合もあるけど)、近いところでクニモンド瀧口さん(流線形)のアレンジなどもうなってしまう。
この日レコーディングした曲は、9/19にリリースされる新譜『White』収録とのこと。
完成が楽しみです!
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