ちょっと会場に早めに着いたら、7弦ギターの阿部浩二さんのソロライブの終盤だった。
この日はライブ二本立て。
阿部さんとは気づけば数年ぶりの再会、最近大阪に引っ越されたこともあり、近況もきけてうれしかったです。
さて会場のバルキーニョ、ヴァイオリンは初登場とのこと。
ライブ動画を撮影くださり、早速アップされていたのでご紹介!
この日は初めて演奏した曲もいくつかあり、これはそのなかの1曲、セザール・カマルゴ・マリアーノの「Crumim」。
私がデュオという編成を好きな理由はいくつかあるけれど、"制約のある自由" みたいなものがその最たるものかなという気がします。
なんか、うまく表現できないけど・・そんな感じなのです。
中西さんとはブラジルものがメインながら、ピアソラ「ナイトクラブ1960」(4曲からなる組曲「タンゴの歴史」より)は活動初期から演奏している曲。
レパートリーのなかで唯一、すべて音符で書かれたクラシック曲ですが、こういった曲もデュオならではのスリルが味わえて好き。
9/2(日)16:00〜、barquinhoでの再演が決定しました!
未体験の方は是非に。
都内での機会が少なかったので、これからいろいろ増えていくと良いなぁ。
ご来場くださった皆さま、barquinhoの皆さま、ありがとうございました!!
0 件のコメント:
コメントを投稿